台北の旅行ガイド

  • このブログを始めたタイミングでリピートするようになった台湾と台北の街。日本からほどよく近くて街並みにも親近感がある。グルメやショッピング、街歩きをしていても楽しくて何度リピートしても新しい魅力がみつかる。

    このブログでもかなり紹介している台北旅行へのまとめとして旅行の参考にしてみてもらいたい。

    台北の基本情報

    フライト
    東京からは行きが4時間、帰りが3時間程度のフライト時間となる。最近はExpediaの航空券検索でエアチケットを買うことが多い。

    Expedia航空券検索

    ホテル

    色々あって好みが分かれるところですが、ここのところは大安エリアに泊まることが多いです。このブログで紹介している台北のホテルはこちらの「台北ホテルリスト」をご参考ください。最近だと、予約サイトがトリバゴで安いプランを出していることもあり泊まるホテルを選り好みしないならばこちらから探すのもあり。

    Booking.comでは新規紹介キャンペーンを実施しており、以下のリンクからホテルを予約宿泊されると、双方に¥2,000相当の特典がもらえます!人数に限りがありますのでお早めに。ご予約はこちらのリンクから。 

    時差
    日本との時差は-1時間となる。たとえば、台北で7時の時に日本では8時という感じ。サマータイムはない。

    通貨

    ニュー台湾ドル(NTD)という通貨になる。台湾元ともいわれている。日本円との相場関係は円高による変動はあるものの概ね1NTDが3-4円の間で推移している。直近では1NTD=4円で計算すれば問題ない(2017年6月時点)。

    旅行時期

    台北の印象は、台湾のなかでこの街だけはいつ訪れても雨が多いということ。このため、雨具は必須である。レインジャケットをもっておくといい。現地のコンビニでビニール傘を手に入れることもできるがスコールのときにはあまり意味をなさないかもしれない。

    シーズンによって気温に変動はあるが、それぞれに良し悪しがあるので、これは好みの問題かなって思う。マンゴー好きであれば夏場に来る価値があるが、フルーツに興味がなければ冬から春にかけてが旅行にはいいかもしれない。

    春期(3月-5月)
    5月下旬に梅雨入りするまでは暖かくて比較的雨が少ない。旅行するにはベストシーズンともいえる。半袖シャツにカーディガンをもっていけば安心という感じ。春分の日からGWあたりまでは気持ちがいい日がつづく。しかし、中国大陸からのPM2.5などの飛来もあるのでマスクをもっていった方がいいかもしれない。

    この時期に台北へ訪れた旅行記

    夏期(6月-8月)
    5月下旬に梅雨入りしてしまうと雨が続く毎日でかなり蒸し暑い。6月下旬くらいからはスコールなど突然の大雨に降られたりするので日程には余裕をもってのんびりしたいし、なんなら靴下の替えとか持ち歩いていてもいいくらいだ。7月くらいからは台風が襲来するとなにも出来なくなるしお店もしまってしまう。しかし、この時期から秋まではマンゴーが採れるシーズンなので気候はしんどいけれど旅行しに来る価値はある。

    この時期に台北へ訪れた旅行記

    秋期(9月-11月)
    11月下旬までは梅雨からつづく雨降りにくわえて台風がやってくる。台風はもう運を天に任せるしかない。フルーツなどの果物は最盛期を迎えていてマンゴーはかなり美味しい時期になる。街歩きには不便だがグルメ旅にはいいかもしれない。

    この時期に台北へ訪れた旅行記

    冬期(12月-2月)
    雨は少なくて気候は安定している。ただし思っている以上に寒く、太陽が隠れた曇りの日や夜などはマウンテンパーカーみたいなジャケットを着てもいいくらい。昼間に太陽が出ているときには長袖シャツで過ごせるくらいの気持ちよさ。

    この時期に台北へ訪れた旅行記

    台北旅行のまとめ・キュレーション
    よく探されている情報

    このブログのなかにある情報のうち、台北に関するものでよく探されているのは以下の一覧となります。自分で行ったところだけを紹介しているので、ホテル情報などは限りがあったり、偏りがあるかと思います。

    台北の旅行記
    台北旅行地図

    台北の旅行ガイド

    旅行ガイドブックはあまり読むことがなくて、あえていえば雑誌の台北特集がおもしろくて新しい情報が参考になる。あとは台北の誠品書店に行って現地の雑誌とかガイドブックを買って写真をぱらぱらめくって眺めたりするのも好きなんだよなあ。いまのところ、参考になりそうなのはここらへん。

    それ以外の台北の旅行ガイドはこちらを参考にしてみてください。

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