落成米糕で食べる台南の米糕
台南名物のひとつである「米糕」という料理。それにしても、台南って街の規模としてはそれほど大きくないのにこのグルメの充実度はなんなんだ!って思う。
「米糕」とはそのままの字を訳すとお米のケーキということになる。しかし、実物はというと粽と丼の中間のような存在。蒸したもち米の上に豚肉とか田麩(でんぶ)という魚のフレークみたいなものがたっぷりとかかっているご飯料理である。ひとつの量は少ないので、小腹を満たすためにちょっと食べるというおやつ的な存在でもある。
ということで「米糕」の有名店のひとつである落成米糕で食べてみることにした。
落成米糕へのアクセス
赤崁樓のある民族路二段の通り沿いにある。観光客にも有名な赤崁担仔面からも通りを挟んですぐのところ。小さなお店なので見逃してしまいそうになるくらい地味なのだけど、店先で竹のカゴみたいなのでもち米を蒸す昔ながらスタイルで米糕を作っている。

落成米糕について
開店したのは1966年と50年以上前からある由緒正しきお店。昔ながらのスタイルで米糕を提供している。他にもスープ類などもあったのだけど、今回は小吃づくしの旅なのでまずは米糕をオーダー。小さいお椀に入ってくるのだけど、もち米なので思いのほかボリュームを感じる。

上に乗っている具材も豚肉や田麩のほか、ピーナッツを蒸したものなんかものっていてなんかすごい豪華な魯肉飯という感じがする。そして、魯肉飯のようなこってりさがないので米糕の方が優しい感じ。
日本だったらこんな料理っていう例えがないのだけれど、こういうバランスがよくて万能性の高い丼っていいよなって思う。肉(豚肉)も魚(田麩)も野菜(キュウリ、ピーナッツ)も入っている。はじめて食べる料理だけれど、台南グルメの奥深さを感じるものだった。これはうまい。
落成米糕店
住所:台南市中西區民族路二段241號
時間:10:30-21:00











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