雪解け季節の越後妻有は壮絶な風景だった。「あてま高原 ベルナティオ」宿泊記。

いままで夏か秋にしか来たことがなかった越後妻有なのだが、今回はじめて早春の季節にやってきた。

このエリアの雪解けはかなり遅くて、ゴールデンウィーク近くになっても、日陰などには残雪がかなり残っている。そして、いつものごとくベルナティオに泊まったのだが、やることもなかったんで朝食後に近くの森に散歩へ行ってみることにした。

過去の宿泊

客室、十分な広さがある

朝食は十日町のコシヒカリが食べられる

ベルナティオのリゾートホテルとしての快適さはもはやいうまでもないかなあというところ。館内にあるコンビニみたいなミニショップで越後ビールも手に入るし、充実した朝食はぜひ食べた方がいいし、素泊まりだけではもったいない。

今回の旅では秋山郷を少し見てまわる以外には目的がなかったので、チェックアウトまでの時間ですこし早朝の散歩をしてみることにした。ベルナティオのあたりは森の散歩道みたいなルートが整備されていて、夏は自転車で通ったりすることもできるのだが早春はゴールデンウィーク直前というのに結構雪が残っていて、残雪がルートを消していたりした。迷って困るエリアではないものの、結構びっくりする。

桜がさいていた

気軽に散歩にきたら戦争あとみたいな感じになっていた。。

倒木が道をふさいでいたりする

山桜がさいていた

冬の激しさを物語る木々

ようやく訪れた春の風景

そして雪解け直後の森は戦争でも起きたのかというくらいの激しさがあった。草は枯れ果て、弱い樹木はなぎ倒されたり、折れたりしている。ようやくフキノトウなどが芽吹き始めているが、結構な巨木が道を塞いでいたりして、これが自然の淘汰なのかという生々しさに触れてちょっと驚く。普段みている自然もだいぶ過酷な状況を乗り越えてきているのだろうな。

ホテルの人に聞いてみたら、この時期はだいたいこんな感じで、本格的な春が来るまでに整備しているという。そうか、いままではずいぶんと整備された自然をみていて、本当の自然とはかくもすごいものだったのかと今さらながらに気づいた。

当間高原リゾート ベルナティオ

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