2013年も色んなところに旅をしてきて、色んな体験をしてきた。旅というのは縁あってのもので、ご縁があっていい出会いとなるものもあれば、ご縁がなくてなんだかうまくいかないこともある。
こればかりは個人的なケース・バイ・ケースの問題だとは思うけれど、前はよかったのに、なんだか時間が経って再訪したら最悪になっていた・・というケースがもっともショックが大きい。
いいこともあれば悪いこともあるってことで、2013年のがっかりセレクトはこちら。
ジョエル・デュラン – 銀座(2013年12月23日にて閉店)
カフェはすごくいいし、チョコレートも抜群においしい。カフェのスタッフの対応もとてもよくてお店に行くのは大好き。でも、ここでギフト対応を頼んだら最期、とんでもない目に遭った。
夏場だったので、アイスクリームをギフトに頼んだのに、全然送ってもらえず、そのことについての連絡もなかった。
クレジットカードの引き落としまで終わり、送り先の人と会う機会があって思い切って話を切り出してみて、ギフトが送られていないことが判明。
これって、詐欺だと思う。というか、恐くてギフトとして使えない。この後、キャンセルを依頼したのに、晩秋の季節にもかかわらずアイスを送付されました。このほかにも、おかしな対応が多数。お詫びの文面送ってきたが名前間違えているし・・・。お店の感じがいいのに、バックオフィスのスタッフがどうしようもなくて足を引っぱっている。
ということを書いていたら、2013年12月23日をもって日本撤退していた。チョコレートの質や提供しているサービスは悪くないのにオペレーションに足をひっぱられた結果じゃないかと思っている。
ここからは、こちらの思い込みでがっかりということで、トラブルではないのだが・・。
島じゃない出島 – 長崎
長崎の代名詞だと思っていたのだが、もはや出島は島じゃなくて、長崎市内にある有料の公園だった。なんだここ・・・。なぜここが日本三大がっかりに入っていないのかが疑問。
士林夜市 – 台北
あまりにも有名な夜市なのだが、ここだけは避けた方がいいんじゃないかって思う。何故ならば、おいしいものに出会う可能性が少なく、かつ高いから。
お土産物を探すのであっても、ここよりもいいところはたくさんあるしさ。。
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