北アルプス三蔵呑み歩きと信濃大町への旅
このブログをはじめる前から毎年行っているイベント。信濃大町の北アルプス三蔵呑み歩きに行ってきた。信濃大町は日本酒の酒蔵が三軒あり、そこをハシゴするように飲みあるいていく。呑み歩きというこんなにも素敵で僕にあったイベントのジャンルがあることを知ったのもここ。
イベント自体は午後数時間のものなので(1日やってても呑み歩けない)、そのついでに今年は松本市内に立ち寄ってきた。前から気になっていた伊原漆器専門店では、僕のなかではちょっと高いと思いつつも一目惚れした木曽漆器のどんぶりを連れて帰ることに。たくさんのものを持つよりも、好きなものだけを少しもっている方が幸せな気がするものな。
商店街をさらにすすんで、こちらは松本に来ると立ち寄っている雑貨店のGRAIN NOTE。ここに置いてあるNORTH WIND GLASSというガラス工房の製品が好きで、今回もグラスをひとつ購入。
ちょっとでこぼこした表面の質感がすごく好きなのです。普段飲んでいるビールも少し違うように感じる。
ランチは松本城の北側にあるそば屋五兵衛。もともとは地元に住んでいる人に教えてもらったこのお店。僕もすっかりお気に入りになってしまった。地元である安曇野産の蕎麦粉を使った十割蕎麦のさわやかさは衝撃をうけるくらいに美味しい。これは幸せなランチだ。
そして、信濃大町へ向かうのだけど、ちょっと寄り道して木崎湖へ。以前にJR東日本のポスターでみかけて、山に囲まれた湖と、そこへ滑走路みたいに一直線に伸びるデッキの風景がすごく気になっていた。
これがキャンプ場で、日中であれば宿泊していなくても入れると知ったので立ち寄り。キャンプ場はすごくよく整備されていて、僕がキャンプ好きであれば(残念ながら、あんまそういうのに対する行動力がない)、きっとここは通ってしまうだろうなって思うような場所。ポスターでみかけた風景もまた印象的。少し秋の気配を感じる頃に行ったのだが、これは夏の真っ盛りにみたらまた気持ちいいだろうなあって思う。
ようやく信濃大町に到着。バイパスの通っている郊外はどこにでもあるつまらない街の風景だけど、駅の周辺にある旧市街は落ち着いた感じがして好きなところ。
今回も泊まることにした駅前旅館のような風情の竹乃家に荷物をおいて呑み歩きに出発。
3時間くらいのイベントなのだけど、終始ずうっと飲み続けていて、そしていつまでも飲み続けていられそうな感じもしてしまう。街のあちこちに湧き水があり、それを和らぎ水として飲んでいるからかもしれない。日本酒は例年のごとく白馬錦の限定種を購入。なんだか、毎年同じ事を書き続けているかのような感じがする。
夕食は昭和軒でソースカツ丼。歴史のある食堂っていう感じのお店は雰囲気あって好き。そしてソースカツ丼のボリュームもすごい。東京にいたら、これを率先して食べるのかと聞かれると、たぶん食べないんだけど、地元のB級グルメということであればすごく美味しく食べてしまう。
翌朝の朝食は信濃大町駅まで歩いて行って、駅の待合所にある立ち食い蕎麦を食べる。立ち食い蕎麦なんだけど、生麺と冷凍麺を選べたりしてこだわりがすごい。立ち食い蕎麦は滅多に食べることないけれど、このお店が駅にあるなら毎朝ちょこっと食べに来たいくらいだ。
渋滞を避けるべく、午前中のうちに松本経由で帰ろうかと移動。途中、前から気になっていた安曇野ちひろ美術館に立ち寄ってから帰宅。きっと、来年もまた来るんだろうなと思いながら帰ってきた。


















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