2013年11月はタイのロイクラトンに行ってきた。ということで、この日は3日目。チェンマイの街中を散歩したりして過ごしたあと、夜はチェンマイ郊外のメージョー大学敷地で行われたロイクラトン祭りに行ってきた。
朝はホテルで軽く朝食を食べた後、ホテル前の通りでソンテウを拾って、旧市街の端っこまで。だいたいこのあたりってところまで移動して、ロイサウォイ(Rot Sawoei)で朝食を食べる。チェンマイに来ると必ず食べているここの麺料理は中華風な雰囲気で抜群にうまい。たっぷり朝食を食べた後は散歩開始。この街では散歩をしていると不思議な既視感があり楽しいのです。鹿児島とか沖縄とかの街を散歩しているような感じもするし、茨城のようでもある。
メンライ・キルンというセラドン焼きのお店にて食器をあれこれ購入。チェンマイにはセラドン焼きのお店があちこちにあるし、バンコクにも有名店は数多くあるけれど、普段使いに便利で割安なセラドン焼きということであればここが一番おすすめ。
で、あれこれみていたらあっという間にランチタイムで、フアンペン(Huen Phen) にてランチを食べる。正当派かつ伝統的な北タイ料理が食べられる名店だけど、ランチタイムは手頃な価格であれこれ食べられるから楽しい(とはいえ、カオソイ食べちゃうんだけど)。ディナータイムもおすすめ。
タニータハウスに戻ってちょっとひと休み。近所のギャラリーなんかを巡ってお土産物を物色したりする。
夕方からはロイクラトン祭りへと出発。ロイクラトン祭りをダイジェスト的にいうと、今回僕が行ったロイクラトン祭りは外国人向けイベントだったのだが、こちらはたとえば子連れとか高齢者とか、ロイクラトンのイベントを安全かつ快適に楽しみたい人向け。
イベントの盛り上がりとしては圧倒的に、この前週に行われる地元向けのイベントだと思う。
どちらにも出てみた僕としてはこの感想。
で、夜はナイトバザール行ったりして終了。盛りだくさんな1日だった。自分で選んだこととはいえ、もっとスロウなペースで旅したい。。
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