西門での街歩きで一休みするのにオススメのカフェというか喫茶店。
お店の雰囲気は日本風にいえば「昭和なノスタルジー」な感じ。1956年創業で、きちんと本格的なコーヒーをいただけます。
おすすめとしては、地元ならではの台湾珈琲。ちょっと濃いめで酸味を感じるうまさ。
台湾産のコーヒーに限定するなら正直なところ爐鍋咖啡で飲む阿里山珈琲よりもうまいと思う。珈琲のうまさだけならこっちの蜂大珈琲かな。
店先ではクッキーを売っていて、地元ではそれも人気みたいで次から次へと、途切れることなくお客さんがやってきて買っていく。もちろん、ここで買ったクッキーを持ち込んで珈琲と一緒にいただくことも可能。
それほど広くない店内ではありますが、そこそこ回転はやいので大人数でなければ待つこともないと思う。
ということで、ちょっと一休みに立ち寄ってみるのもいいかと。
ただ、台湾ならではという雰囲気はないので(そういったところでは日本でもよくある個人経営の喫茶店っぽい)、台湾産のおいしいコーヒーを飲むためにという感じ。
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